「札幌天使女子厚生専門学校」から発展したカトリック系大学の魅力:看護・栄養学部と助産師専門職大学院
1947年にローマ本部のマリアの宣教者フランシスコ修道会によって創立された「札幌天使女子厚生専門学校」は、現在のカトリック系大学の起源として、長い歴史を有しています。本学は、看護学科と栄養学科を有する全国的にも珍しい看護栄養学部を擁し、数多くの看護師、保健師、管理栄養士を輩出してきました。
さらに、日本で唯一の助産師養成を目的とした専門職大学院「助産研究科」を設置しており、充実したカリキュラムで質・量ともに優れた助産師のエキスパートを育成しています。このように、専門的な知識と技術を持つ医療・福祉分野のプロフェッショナルを多方面に送り出している本学は、学生一人ひとりの未来を支え続けています。
天使大学の偏差値は48~57
沿革
年代 | 出来事 |
---|---|
1947年 | 札幌天使女子厚生専門学校設立 |
1950年 | 天使厚生短期大学設立 |
1954年 | 天使厚生短期大学を「天使女子短期大学」に名称変更 |
2000年 | 天使女子短期大学を共学化、改組し天使大学設立。看護栄養学部を開設 |
2004年 | 大学院助産研究科(専門職学位課程)を開設 |
2006年 | 大学院看護栄養学研究科(看護学専攻・栄養管理学専攻)を開設 |
2008年 | 大学院看護栄養学研究科 栄養管理学専攻博士後期課程を開設 |
2016年 | 大学院看護栄養学研究科看護学専攻に保健師コースを開設 |
2024年 | 藤天使学園発足 |